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スピーカーケーブル

今日はスピーカーケーブルの話です。
過去記事はオーディオケーブル良い音で音楽を聴きたい(オーディオの話)です。
これは、長さと太さを考えれば良いだけです。
メッキ線の16GAだと3、4mくらいですね。あまりシビアにならなくても大体でOK。
アイソレーショントランス電源を使う前は、ウェスタンエレクトリックの16GAを3mで繋いでいました。(写真右)
これホンモノですよ。オリジナル品です。随分前に買ったものですが、1800円/mくらいだったかな?3m2本で1万円くらい。
なかなか良いケーブルです。って当たり前ですが。BELDEN8470でも同じです。こちらは250円/mでとてもリーズナブルです。
ところが、アイソレーショントランス電源を使い始めたら、WE16GAだとシャープすぎて聴けなくなってしまいました。

スピーカーケーブル
右:ウエスタンエレクトリック16GA
左:警報線1.2mm単線


とても良いSPケーブルなのに。。。
で、仕方ないので銅単線のケーブルに変えて聴いています。ごく普通の警報線の1.2mmですね。(写真左)
ホームセンターで売ってます。60円/mくらいだと思います。
さて、長さは?
いろいろ試して下さいww
ちょうど良い長さは、自分で試してセッティングするしかありません。


オーディオケーブル

以前にも書きましたがウチのオーディオ機器は、安い割にはとても良い音で鳴ります。
しかし、セッティングはそれなりに必要です。適当に繋いで良い音になるわけではありません。
機材は以前のブログ(良い音で音楽を聴きたい)で書きましたので、今回はケーブルの話です。
ご存じの方もいると思いますが、オーディオ業界で売られている高級ケーブル。
とんでもなく高いです。
機材も同様ですが、ケーブルごときに何十万円もかけるのはあほらしい。
どれだけいい音がするんだか。。。(^_^;
そうなるかわからないものに、そんなにお金を散財できませんね。
今使っているケーブルは、全て自作してます。

BELDEN 88760
アンバランスケーブル


これは、AirMac Expressをパワーアンプに直接繋ぐケーブルで、片方ミニステレオプラグ、もう一方はXLRプラグになっています。
プロ用機材は、全てXLRのバランス転送が基本ですから、アンバランスケーブルのBELDEN 88760にXLRプラグで自作しています。
フラット転送が重要ですから、ケーブルはBELDEN 88760、プラグは全てNEUTRIKで統一しています。
つまり、癖のあるケーブルやプラグでは、本来の音楽ソースが歪むからです。
2000円もあれば本当のプロ仕様のケーブルがつくれて、とてもクリアで心地よい音楽が聴けます。