モデリング-その4

モデリングにもだいぶ慣れてきました。
ディテールにこだわりすぎると、本来の意図からそれてしまうので、
その辺は注意しないと時間がいくらあっても足りないです。
レンダリングについては、OpenGLならばQuadro K5000の影響なのかわかりませんが瞬時に表示されますね。
ただ、RenderWorksはCPUに依存しているみたいなので、かなり時間がかかります。
下のレンダリングで、1,2分程度ですが。

レンダリング1


レンダリング2


レンダリング3


レンダリングしてみないと、実際のテクスチャの感じがわからないので、トライアンドエラーで仕上げていく感じです。
細かなディテールはほとんど省いているのに。
きりがない。(^_^;
空間や陽の入り方のチェックの方が重要なので、プレゼンはOpenGLで十分かな?




モデリング-その3

モデリングそのものは、コツをつかめば何とかできるようになってきました。(BIMではなく、あくまでモデリングです。(^_^;)
時間がかかるのは、やはりレンダリングですね。
意図したような質感や色がなかなか出てこない。
こういう所に時間がかかる要因があります。

ワーク 外観


屋根のケラバが思ったより明るかったり。
3Dの樹木は、葉が三角形になってしまうので、結局Photoshopで合成することになって、樹木の影が、表現されていない違和感があります。
背景の空も、奥行き感が出ていない。
何か良い方法ありますかね?
しばらくは、スタディレベルに慣れることを優先して行こうと思います。
クオリティは、今後の課題ですね。



モデリング-その2

空間の雰囲気や、陽の入り方を確認したりするのに効果があります。
クオリティにこだわるほど時間がかかるので、当面はスタディで使って行こうと思っています。

ワーク1


ワーク2


モデリング

VectorWorksは3DCADでもあるのに、ほとんど2Dでしか使っていなかった。
とても「高価」なソフトなのに、もったいないし、プレゼン効果を高められる。
日常のワークに追われていると、なかなか手が出せないでいたけれど。
やろうと思わないと、いつまで経ってもできないので、基本操作だけでも習得しておきたい。
BIMまでは、とても遠い状態だけれど、目標は高く持たないと何事も進歩しないから。

モデリングワーク


時間がかかったけど、モデリングと操作の慣れの問題。
2,3時間でこの程度までできて、空間や見え方のスタディができれば良いなと思う。

先は長いです。(^_^;


Big Sur

MacBook Pro 13inch(2016)をBig Surにアップグレードしてみました。
まだ、頻繁には使用していませんが、特に問題は無いですね。

M1MacのMacBook Airに買い換えたいという妄想もありますが、使用頻度を考えるとまだいいかなと。
時期MacBook ProはTouch Bar廃止なんていう噂もあるんですよね。
Touch Barは要らなかった。(笑)



iPadAir

4年ぶりにiPadを買い換えました。
iPad Pro→iPad Air(第4世代)です。

iPad Air

Apple Pencilも買い換えですね。
ホームボタンがなくなっているので、ちょっと戸惑うことがありますが、エッジの立ったデザインになったので満足。
M1Macもリリースされましたけど、静観します。w
なぜなら。
こんな情報があったりするので、あと2年は銀MacProで持ちこたえます。ww