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MojaveとVectorWorks2018 SP6

SP6でMojaveに対応したはずのVW2018ですが。
オブジェクトの選択で遅延が出てその度に操作不能になるので、とても仕事になりません。
動作を見ていると、オブジェクトを選択して、データパレットに情報が表示されるのに時間がかかっている状態です。
遅延も不規則で、3秒〜10秒。
サポートに問い合わせてみましたが、有効な手立ては有りませんでした。
どうも、私の環境固有の問題のようです。

オブジェクトを選択すると数秒遅延が発生する


ユーザーフォルダのライブラリ>アプリケーションサポート>VectorWorks>2018フォルダを削除。
環境設定はすべて初期化されるので、再度設定しなおし。
再起動すると、しばらくは大丈夫。
その後、再発します。
HighSierraに戻そうかと思ってます。
ちなみに、VW2019でも同じ現象が出ます。


Mojaveアップグレード

やっとVectorWorks2018のアップデートが出たので、Mojaveにアップグレードしました。
途中、ファームウェアのアップデートがありましたが、問題無くインストール完了です。

Mojave(MacPro2010)


これで、MacPro2009と2010、MacBook Pro2016すべてがMojaveになりました。
Quadro K5000のビデオメモリは、結局ECCをはずしたので4GB表示になってます。
その他のアプリも特に問題無く動作してます。・・・まだわからないけど(^_^;
以前の記事CPUベンチマーク比較では、OSの違いがあったので、改めてMacPro2010(Mojave)でGeekbenchをとってみました。

MacPro2010(Mojave)
Geekbench


誤差範囲だと思いますが、X5690(MacPro2010)の方がスコアは良くなりましたね。
OSのバージョンで、結構差がつくものなんですね。
MacMini2018に負けてますけどね(^_^;


Vectorworks2018 SP6アップデート

やっとMojave対応の正式版が出ました。半年かかってますね。(^_^;

VectorWorks2018 SP6インストール画面


特に問題無くインストールできました。

インストール完了


SP6になっているのか確認。

VectorWorks2018 SP6


Quadro K5000のWebドライバは、依然として出る気配もないですし、CUDAはほとんど使っていないと思うので、Mojaveにアップグレードしようと思います。
あとは、ビデオメモリのECCを無効にするか、いまのまま有効にするか・・・。これってどちらが良いんでしょうね?
時間をみて週末にでも、アップグレードしてみます。


SecUpd2019-002HighSierraー2回目

先日SecUpd2019-002HighSierraが出たと思ったら、3日と経たず同じアップデートが出てますね。
なにか不具合でもあったのでしょうか?
案の定ビルドナンバーが17G6029から17G6030に変わってしまったので、nvidiaドライバが使えなくなりました。

ビルドナンバー
17G6029

ビルドナンバー
17G6030


その内Webドライバも更新されると思いますが、なんかnvidiaもAppleに振り回されてる印象を受けますね(^_^;

記事をアップしてしばらくしたら、nvidiaの最新ドライバが出ていました。早速アップデートしました。相変わらず対応が早いですね。

nvidiaWebドライバ
4月2日


SecUpd2019-002HighSierra

セキュリティーアップデートが出たので、早速インストールしておきました。
いつものことですが、これをインストールすると、GPUドライバはOSの標準ドライバに切り替わります。
今回もNVIDIAのWebドライバのリリースは早かったですね。
いつもながら、対応早いなと感心します。

Mojave対応ドライバはどうなるんでしょうね?
Mojaveリリースから半年になりますが・・・。
Appleから何の発表もされてないですよね?
ずっとRadeon一択のまま放置?
まぁ、私の環境では、CUDAの必要性は低いので、OS標準ドライバでも問題無いのですが。
なにも動きがないのが、ちょっと引っかかりますね。
NVIDIA良いと思うんだけどな。


Appleの新製品

昨日新iPad AirやiPad Miniがリリースされたと思ったら、今日はiMacが発表されてました。
iPad Airってまだあったんですか?(^_^;
Apple Pencil(1世代)に対応したみたいですけどね。
iMacはCPUの世代が変わったのと、GPUがVegaを選択できるという程度で、大きな変更はありませんでした。
性能や価格よりも、デザインが好きでApple製品を使っている私としては、ここ数年のAppleのハードウェアは品質や新しいデザインへの期待が薄れてしまってます。
よく言えば、現デザインが完成されていると言えなくもないですが、それを壊して、見たことのない物をつくってきたのがAppleですからね。
MacProにかすかな期待をしていますが、どうでしょうか?
そう言えば、このMacProのデザインもPowerMac G5から基本的には変わっていませんでしたね。2005年から2012年の7年間。

MachineProfile


CINEBENCH R20

先日CINEBENCH R20が出ていましたので、早速試してみました。

CINEBENCH R20


GPUベンチはなくなっていますね。
MacPro2010(Xeon X5690×2)ですが、まだ使えそうです。W

今年リリースがアナウンスされている新MacProですが。
噂の範囲なので、真偽は不明ですが、純正モジュールを追加して拡張していくらしい。
あまり魅力を感じないな。(^_^;

NVIDIA Webドライバアップデート

朝MacProを起動したら、Nvidiaドライバのアップデートアラートが出たので、すぐにアップデートしました。
通常は、macOSのセキュリティーアップデート後に出るはずなのですが。
内容をみると、ドライバのセキュリティアップデートみたいですね。
OSの対応ビルドは17G5019です。
Mojaveのドライバも出たのかと思って期待したのですが、出てませんでした。(^_^;

Webドライバアップデート


CUDAもアップデートです。
バージョンは10.1になりました。

CUDAドライバ


CUDA-Zで確認。

CUDA-Z


当然ですが、問題なしですね。
Mojave用ドライバは・・・。出ませんね。
Appleからも、何も情報が出てないですよねぇ?
MacProでNVIDIA使っている人って、多いと思うのですがね。


Vectorworksについて

Vectorworks2019


Ver.2019リリース直近の昨年末に2018にバージョンアップしたわけですが。
何故かと言いますと、2019のFundamentalは、一部の3D機能が無くなるからです。壁ツールとか、窓ツールなどですね。
2019に無償アップグレードできるので、いつでも使えますし、そもそも3Dは使っていないので、あまり影響はないのというのが実情です。
Fundamentalは2D中心で、3D機能の多くはArchitectにしないと使えなくなりました。
以前のバージョンもそうだったのですが、Fundamentalの機能は削られる傾向にありますね。
でも、価格は高くなってる。
(Renderworksは標準装備になりましたけどね。)
まぁ、価格相応のフル機能を使いこなせているかってのはありますが。(^_^;
macOSの新OSリリースが毎年行われるので、動かなくなるってのもありますけどね。(実は、これが一番困る。)
未だ、Mojaveに正式対応した2018のアップデートは出ていませんしね。(暫定版は出てます。)

建築界では、BIMへの流れが加速していますね。
敷居は高いですが、できることからチャレンジしようかと考えています。
BIMと言っても、まずは図面化(3D)できるかどうかと言うことからですが。
日常の仕事は動いているし、切り替えていくのも時間のかかることですね。
こういうのは、やはり、やると決めないといつまでもできないわけで。
今年中には、モデリングくらいはできるようにするのが目標です。

気がついたら、総訪問者数が20000人を超えました。
不定期更新にもかかわらず、訪問いただきありがとうございます。
お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。
細々更新ではありますが、これからもよろしくお願いします。

画面共有

macOSの機能の中に、画面共有という機能があります。
Winの場合はリモートデスクトップと言うみたいですが。
ローカルネットワーク内のパソコンの画面を共有して操作できる機能です。
ファイルのドラッグアンドドロップもできます。
ほとんど使う機会はないのですが、起動しているけどモニタの故障などで映らない時とかに有効な機能ですね。
Mac間の場合。

システム環境設定
共有


システム環境設定>共有で設定できます。画面共有にチェックして、アクセス許可するアカウントを設定すれば簡単に接続できます。

MacPro2010からMacPro2009を操作できる


MacーWinの場合。
AppleStoreでMicrosoft Remote Desktopをダウンロードします。

Microsoft Remote Desktop


Win側のIPアドレスを入力して設定すれば、共有できます。
PC名でもできるらしいですが、何度やってもできなかったので、IPアドレスの方が確実だと思います。

MacPro2010からMacPro2009のWindowsを操作

どちらにしても、重い作業はできませんね。
環境にもよると思いますが、操作にタイムラグが出ることもあります。
使うとしてもファイルのコピーや基本的操作だけですね。
画面共有は、ローカルネットワークでの機能ですが、iCloudのどこでもMyMacを使えば、インターネットでの共有も可能です。