「 Mac 」一覧

MacPro(2019)

裏技を期待と書きましたが。
もう出ました。WW
早い。
ベータ版の対応なので、正式リリースではどうなるかわかりませんが。
これは期待できますね。(追記6月8日)
システム要件に満たないMacに最新のmacOSをインストールできる「macOS Patcher」がmacOS 10.15 Catalinaに初期対応

やっと出ましたが。

思った通り、プロ仕様のワークステーションですね。

MacPro2019
(Appleサイトから)


シングルCPUだけみたいですけど。
CPU Xeon W3200シリーズ
GPU AMD Radeon Pro Vega Ⅱ
最低構成で60万超えですか。どうなんですかね?ワークステーションってそんなもの?
HPでも同じ構成のものがないので、比較できませんが。
もともとMacは高かったからね。昔を知る人は安くなったと思っているんじゃないでしょうか。
これの中間くらいの値段だったら考えるんだけどね。w
というか・・・nvidiaはどこいった?(^_^;
MacPro(2010)も新OS(macOS 10.15 Catalina)で切られますし、どうしましょうか。
iMacの選択肢はないし、MacMiniも同じで、無し。

結局銀Proを使い続けることになりそうです。
また裏技インストールに期待しますかね。


13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム

Appleが修理プログラムを発表したようです。
私のMBPも該当機種ですね。(^_^;
買って半年もしないうちに2017モデルが出るという、悲運のMBPです。WW
幸いなことに、問題となる症状は出ていませんが。

MacBook Pro 13inch (2016)
何故メモリタブが無いんだ?

ところで。
MacBook Pro 2019 がコッソリ出てますよ。

最近Macネタばかりですが、仕事もしてます。W


NVMe SSDの増設(MacPro(2010)の起動ディスク)

MacProで認識できるM.2 SSDはAHCIだけでしたが、Mojave(10.14.1)からは、NVMe SSDも認識だけで無く起動ディスクにできるようです。
AHCIはほとんど入手できませんから、NVMe SSDを使えるようになったことは、旧MacProユーザーとしては嬉しいですね。
ただし、認識しないSSDもあるようなので、注意が必要です。
起動ディスクにできる条件は、BootRomが140.0.0.0.0以降のOS(10.14.1)に限ります。
現在Mojaveの最新バージョンは10.14.5で、フルインストーラーでインストールするとファームウェアアップデートの後インストールされます。
(アップデートではファームウェアの書き換えはできません。フルインストーラーはダウンロード後に一旦終了し、USBの起動ディスクをつくってください。
アップデート後のBootRomは、144.0.0.0.0です。

10.14.5ハードウェアインフォ

旧MacProの場合、M.2はPCIeカードに装着して増設することになりますが、PCIe2.0ですから、今時の高性能なSSDを選んでもその速度はでません。
MacProで使えて、コストパフォーマンスの良いINTEL SSD6 660Pの1TBにしました。

INTEL SSD6

SSD660P 1TB

PCIeアダプタカードは、GLOTRENDS M.2 PCIe NVMe/AHCI SSD to PCIe 3.0×4です。

GLOTRENDS M.2 PCIe NVMe/AHCI SSD to PCIe 3.0×4アダプタカード

MojaveをインストールしてTime Machineから、元の環境を復元しました。
特に問題も無く、起動ディスクとなりました。

NVMeインフォ

INTEL SSD6もSSD7が既にリリースされているので、新品を買えるのも今のうちかも知れません。
SSD660Pの性能(アマゾンから)
容量(GB):1TB
NANDフラッシュメモリ:64-layer, QLC, Intel 3D NAND
シーケンシャルリード:最大1800MB/s、シーケンシャルライト:最大1800MB/s
ランダム4KBリード:最大220,000 IOPS、ランダム4KBライト:最大220,00 IOPS
インタフェース:PCIe 3.0×4 NVMe
フォームファクタ:80mm M.2 2280 / 外形寸法W22×D80mm、重量10g
消費電力:Active 100mW, Idle 40mW

ベンチマークです。
PCIe2.0ですから、1500MB/sが限界値でしょうね。

SSD660pベンチマーク


使い始めなので、これは良い数値ですね。
MacProで動作するM.2 SSDの選択肢が増えたのは良いですね。

参考にAmorphousDiskMarkのベンチマークも貼っておきます。

AmorphousDiskMark
INTEL 660Pシーケンシャルリード:最大1800MB/s、シーケンシャルライト:最大1800MB/s

Samsung SM951(AHCI)

Samsung SM951(AHCI)
MZHPV256HDGL-00000 SM951 AHCI M.2 SSD 256GB
容量:256GB ・接続方式:M.2 (内部PCIe)・コントローラー:サムスン製
Sequential Read up to 2150MB/s・Sequential Write up to 1200MB/s

ちなみに、MacBook Pro(13inch)2016モデルのベンチです。
リード性能がほぼ倍ですね。起動が速いわけですね。

MacBook Pro2016(13inch)


Radeon PULSE RX580ベンチマーク

先ほど記事を書こうとしたら、何も変更していないのに突然データベース接続確立エラーが出て焦りました。W
一時的な現象だったみたいです。
さんざん見てきたので、接続エラーに敏感になってます。(^_^;

RX580のベンチマークを取ってみました。
CINEBENCH(Mojave)

CINEBENCH(Mojave)


思った通り、遅いですね。W
CINEBENCH(Windows10)

CINEBENCH(Windows10)


やはりOSやドライバで違うものですね。
geekbench

geekbench


HEVENBENCH

HEVENBENCH(Windows10)


HEVENBENCHは、Mojaveでは動かなくなってしまったので、Win環境だけです。
以前取ったRX480とあまり変わりませんね。

HEVENBENCH(Windows10)
RX480


RX580はまだ新品で買えますから、そこはメリットですかね。
性能的にはRX480と特筆して高性能なわけではありませんが、いずれもビデオメモリが8Gというのは良いですね。

geekbenchでQuadro K5000も取ってみました。
nvidiaのWebドライバがないのでCUDAを計測できず、OpenCLです。意味ないですけど。(^_^;
測定値「0」です。W

Quadro K5000
OpenCL


散々な結果です。桁が違いますね。
METALで計測すると、もっと正確に違いがわかるかも知れません。


SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB

Blogが不安定で書けなかったのですが、しばらくぶりのMacネタです。

SAPPHIRE Radeon PULSE RX580


新品です!
Macを使い始めて23年になりますが、新品のグラフィックカードを買ったのは初めてだと思います。w
SAPPHIRE Radeon PULSE RX580は、Appleが銘柄指定で公式対応している数少ないカードです。(多分、他でも動くと思いますけどね。)
アールエックスではなくて、アールテンらしいですよ。一世代前がR9ですから。

RX580表


RX580裏です
バックプレート付き


もちろんPC用のカードですから、EFI画面は出ません。
安くなっていたので、つい買ってしまいました。(^_^;

モードスイッチ


知りませんでしたが、こんなモードスイッチがついていました。
ゲームはしないし、よくわかりませんがPosition2で使ってます。
Quadro K5000と比べても、体感上わからないですね。w
ファンも大きいのが2つですから、冷却性は良さそうですし、なにより静かです。K5000より静かかも知れません。
でも225Wですから、電気食いですね。(K5000は122W)
いずれベンチも取ってみようと思います。

システムインフォです。

PCI情報

Display情報

このMacについて


新サーバー移行完了

やっとこのBlogも新サーバーに移行完了しました。

新サーバーBlog


でも、結構な頻度でデータベース確立エラーが出ますね。
原因はよくわかりませんが、とりあえずこのまま手をつけずに置こうと思います。ヘタにファイルを変更して致命的になったらまずいので。w


MojaveとVectorWorks2018 SP6 その3

今日のVectorWorks2018は遅延が出ませんでした。W
どのタイミング(どういうことをしたら)で出るのか、まったく見当もつきません。
いつもとおり、最大8ファイル同時に開いて作業してますが、10時間稼働しても遅延無しで、実に快適。W
先日の記事でも書きましたが、VW-User-Log.txtと言うライブラリ内のファイルが、やたら大きくなる時(50MB超)もあれば、今回のように173KBだったり。
同じ事をやっているのに、よくわからないですね。

VW-User-Logファイル


また再現したら、このファイルを確かめてみます。


新サーバーにBlogを移行できるか

GWでも普通に仕事してます。・・・毎年のことですが(^_^;
会社で利用しているWebサーバーが新しくなるとのことで、時間を見て3月から移行作業をしていたのですが。
HPは特に問題無くできたのですが、Blogが表示できなくなってしまいました。
原因はデータベースを移し忘れたという私のミスです。W←初心者
で、サポートにお願いしてアドバイスしてもらって、今は特別に旧サーバーのままにしてもらっています。
(サポートの担当の方には、丁寧に教えていただき感謝です。)
データベースのエクスポートの方法で試行錯誤した末、やっとすべてのデータを取り出せました。
旧サーバーは一度にエクスポートできる容量が小さくて、データベースを一度にエクスポートできないのです。
約30000行のデータがあるのですが、その内20000行しかできない。残りの10000行をどうするか。
半分諦めていましたが。
単純に行数を指定して、分割してエクスポートして、データを繋げれば良いだけでした。W

新サーバーのBlog表示


しかし、ちょっと気になることが。
新サーバーのBlogを表示しようとすると、「データベース接続確立エラー」が出ます。
リロードを数回行うと表示されますが、よくわかりません。

見たくないエラー


果たして、無事移行できるのでしょうか?W


MojaveとVectorWorks2018 SP6 その2

先日も記事にしたMojave環境下におけるVW2018 SP6の遅延ですが。
この症状が出た時のライブラリに自動保存されるVW User Logというファイルが14MBを超えておりました。
これが、時間と共に蓄積されるようですね。
削除してVWを再起動したら、遅延はなくなりました。いちいち面倒ですね(^_^;
今朝立ち上げて4時間ほどの作業で、2.2MBです。遅延は出ていません。
どうも、このファイルが怪しいですね。
A&Aのサポートは、こんなこと言ってなかったですけどね。

VW User Log.txt


私と同じ現象はない様ですので、やはりMojaveですかね。
IMEと関係あるかと思って、ATOKをことえりにしてみても改善しなかったです。
High Sierraに戻すのも面倒だし、データ消失リスクもあるので、取り合えずこのままかな。


MojaveとVectorWorks2018 SP6

SP6でMojaveに対応したはずのVW2018ですが。
オブジェクトの選択で遅延が出てその度に操作不能になるので、とても仕事になりません。
動作を見ていると、オブジェクトを選択して、データパレットに情報が表示されるのに時間がかかっている状態です。
遅延も不規則で、3秒〜10秒。
サポートに問い合わせてみましたが、有効な手立ては有りませんでした。
どうも、私の環境固有の問題のようです。

オブジェクトを選択すると数秒遅延が発生する


ユーザーフォルダのライブラリ>アプリケーションサポート>VectorWorks>2018フォルダを削除。
環境設定はすべて初期化されるので、再度設定しなおし。
再起動すると、しばらくは大丈夫。
その後、再発します。
HighSierraに戻そうかと思ってます。
ちなみに、VW2019でも同じ現象が出ます。