オーディオケーブル

以前にも書きましたがウチのオーディオ機器は、安い割にはとても良い音で鳴ります。
しかし、セッティングはそれなりに必要です。適当に繋いで良い音になるわけではありません。
機材は以前のブログ(良い音で音楽を聴きたい)で書きましたので、今回はケーブルの話です。
ご存じの方もいると思いますが、オーディオ業界で売られている高級ケーブル。
とんでもなく高いです。
機材も同様ですが、ケーブルごときに何十万円もかけるのはあほらしい。
どれだけいい音がするんだか。。。(^_^;
そうなるかわからないものに、そんなにお金を散財できませんね。
今使っているケーブルは、全て自作してます。

BELDEN 88760
アンバランスケーブル


これは、AirMac Expressをパワーアンプに直接繋ぐケーブルで、片方ミニステレオプラグ、もう一方はXLRプラグになっています。
プロ用機材は、全てXLRのバランス転送が基本ですから、アンバランスケーブルのBELDEN 88760にXLRプラグで自作しています。
フラット転送が重要ですから、ケーブルはBELDEN 88760、プラグは全てNEUTRIKで統一しています。
つまり、癖のあるケーブルやプラグでは、本来の音楽ソースが歪むからです。
2000円もあれば本当のプロ仕様のケーブルがつくれて、とてもクリアで心地よい音楽が聴けます。